温泉利用状況に見る温泉の傾向
 環境省発表による温泉データのみですべてが見えるわけではないが、ある程度何かが見えればいいかなと考えている。
■ 温泉ブームのよる温泉の乱堀りはないか。
■ スーパー銭湯の猛威(公衆浴場の年間増加数:昨年比)
●平成12年度末で公衆浴場の総数は6245軒と、データを取り始めた昭和38年時(1588軒)から約4倍の伸びとなっている。
 ここ五年では年間300〜400軒のペースで増加しているのがわかる。 バブル崩壊後の平成5、6年度は景気停滞によるものか?
●動力による強制汲み上げが多くなっている。
温泉の需要が多くなっているのか?
■ 源泉数の増加と公衆浴場の増加の相関(昨年比)
源泉数の増加の割りに、公衆浴場が増加しているということは、なんとも解せないですね。
 
 私の近くにもあるような、人工温泉や源泉を他から調達するようなスーパー銭湯が多くなってきたか?
 平成4年には完全にバブルが崩壊しており、その後の3年間は増加が抑えられているが、平成8年ごろから、再びスーパー銭湯のニーズが増加傾向にある。
 消費者としても、高い宿泊や遠方へのアクセス料金を気にせず、一日600円程度で入浴できるスーパー銭湯がマッチングしたのか?
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