暑い夏はやっぱり避暑地に限る。九州で避暑地として昔から代表的な場所がここ雲仙温泉である。 
 九州の温泉のなかでも「古湯」に入るここ雲仙温泉である。西暦701年、僧行基が開基したと伝えられ、古くは女人禁制の修行の場であった。

 
 明治時代になると、外国から避暑地として多く人が参集し、大正二年にはその数が二万人を超えたという。
 そこには明冶や大正ロマンの中、ダンスパーティなど、百花繚乱の舞が連夜繰り返されたのであろう。

 1990年に起きた「雲仙普賢岳」の大噴火は記憶に新しいところ。
 いまでもその爪あとはいたるところに残ってはいるが、観光地に仕立てるなど、人間のしたたかさは昔からのものであろう。

 島原半島のほぼ中央に位置する雲仙温泉は、いまでも観光で賑わっている。
 観光スポットは「雲仙ロープーウェイからの平成新山」や「地獄めぐり」などあるが、近年「雲仙旅の麦酒館」や「ビロード美術館」など新しいスポットも出来ている。
 また、温泉といえば旅館ホテルでも利用できるが、是非写真にあるような共同湯で立寄って欲しいものです。ちなみに小浜温泉は雲仙温泉の麓に位置し、ノスタルジーを彷彿される「脇浜共同浴場」はお勧めの一品。
 旅館ホテルでの個人的お勧めは「雲仙観光ホテル」、「宮崎旅館」、「九州ホテル」あたりでしょうか。

 ご夫婦での避暑地にはうってつけ。この夏は是非雲仙温泉へ一度足を運ばれたらいかがであろうか。
たまに贅沢 たまにゆっくり たまには夫婦
夏は避暑地の雲仙へ
(2003年夏編)
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   夏向かう風の 光りつつ来る 

          北原白秋